オーペナにっき!

パワプロのペナントモードについて書きます。

【パワプロ2022】国内スカウトの調査力と判定精度の関係について【ペナント】

0.目次


1.はじめに


今回は国内スカウトの調査力がドラフトで入団する架空新人の能力判定にどのような影響を及ぼすかについて検証していきたいと思います。
データの収集が予想以上にハードだったので、最低限のサンプルしか揃えられていませんが、おおよその目安となり得る結果は出たかと思いますので、よろしければ最後までご覧ください。


2.検証環境

  • 入団時の能力と判明後の能力の差の平均値を投手・野手ともに調査力S・A・B・Cそれぞれ30人ずつ記録
  • ランク特能については、それぞれ増減を+1/-1とし、その合計を記録
  • 非ランク特能については、青特の増減を+1/-1、赤特の増減を-1/+1とし、その合計を記録
  • 緑特能については、増減を+1/-1とし、その合計を記録
  • 入団前に所持が確定していた特能については、検証の対象に含めない


3.投手

基礎能力
総変化量
ランク特能
非ランク特能
緑特能
-1.83
-0.93
0.43
0.13
0.13
-2.90
-1.40
0.00
0.03
0.27
-6.37
-2.30
-1.90
0.03
0.40
-7.00
-2.33
-3.37
0.33
0.44


・基礎能力、総変化量

全ての調査力で平均値がマイナスとなりました。
特に総変化量については、調査力がSの場合でも-0.93、Cにいたっては-2.33と、かなりのマイナスを記録しました。総変はたとえ調査力がSであっても1~2程度は減少する前提で指名した方が精神衛生上良さそうです。
ちなみに、「入団前の急成長」と同じく、球種は確定で増減しないため、3球種の投手は比較的能力詐称の確率が低いと言えます。


・ランク特能

BとCの減少が著しく、特にCの場合は7つの特能に対して-3.37のマイナスと、バグレベルの詐称が頻発します。ランク特能に重きをおくのであれば、最低でも調査力A以上は欲しいところです。


・非ランク特能、緑特能
調査力が低くなるほど収支はプラスという結果になりました。これは、調査力が低いほど予期せぬ特能の所持が多く、かつ赤特よりも青特の方が特能の種類が多いためであると考えられます。


4.野手

基礎能力
ランク特能
非ランク特能
緑特能
-3.53
0.37
0.27
0.40
-6.47
0.23
0.20
0.37
-13.97
-1.33
0.07
0.77
-15.77
-2.60
0.97
0.83


・基礎能力

投手同様、全ての調査力で平均値がマイナスとなりました。
こちらも「入団前の急成長」と同じく、弾道は確定で増減しません。指名をする際の重要な指標となりそうです。


・ランク特能
投手同様、BとCの減少が顕著です。ただ、野手はランク特能の影響がそこまで大きくないので、投手ほど気にする必要はないかと思います。


・非ランク特能、緑特能
標本が少ないからか結果はまちまちですが、調査力が低いほど収支がプラスとなる傾向は投手と同じです。野手は効果の大きな青特が多く、赤特の影響も少ないので、この項目が選手の価値を大きく上げる可能性を秘めていると言えます。


5.まとめ


ここまでの内容をまとめると、国内スカウトの調査力と判定精度の関係は以下のとおりです。


  • 基礎能力および総変化量は調査力にかかわらずマイナスとなることがほとんどで、特に調査力がB以下の場合はその傾向が顕著
  • ランク特能は調査力がA以上の場合とB以下の場合で大きな差があり、A以上であればマイナスとなることはごく稀だが、B以下の場合は複数個のマイナスが頻発する
  • 非ランク特能および緑特能は他の項目と同様に調査力が低いほど判定のブレは大きくなるが、青特と赤特の収支については調査力が低いほどプラスとなりやすい


結局のところ、調査力は高いに越したことはないです。
ただ、総変化量の信頼度が他の項目と比べても低いことについては、意識してプレイする必要がありそうです。

今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。



【パワプロ2020】結城貴照 .289(5195-1500) 120本 583打点 OPS.761【オーペナ】

0.目次


1.初期能力


  • 指名順位:1位(2026年)
  • 経歴:社会人卒
  • 年齢:21歳


2.選手歴

2027年

27試合 .313 (96-30) 0本 10打点 OPS.708

ルーキーイヤーの今年は27試合に出場
打率3割を記録し、今後の飛躍を予感させた


2028年

54試合 .278 (194-54) 6本 27打点 OPS.753

スイッチヒッターに転向した今シーズンは前年から出場数が倍増
プロ初本塁打も記録し、確かな成長を見せた


2029年

78試合 .286 (273-78) 8本 38打点 OPS.795

シーズンの大半を1軍で過ごし78試合に出場
三振率.103でOPS.795を記録するなど控えとしては十分すぎる結果を残した


2030年

127試合 .314 (484-152) 13本 63打点 OPS.832
B9

初めて規定打席に到達し、ベストナインに輝く
シーズン終盤まで首位打者争いを演じ、一躍チームの主力選手となった


2031年

106試合 .256 (317-81) 3本 28打点 OPS.658

前年から一転して苦しいシーズンに
106試合に出場するもOPSは.658と満足のいく成績を残すことはできなかった


2032年

109試合 .280 (250-70) 6本 27打点 OPS.756

今季も途中出場メインの起用法で109試合に出場
3つのポジションをそつなくこなし、攻撃力重視のチームをいぶし銀の活躍で支えた


2033年

88試合 .296 (199-59) 9本 29打点 OPS.860

前半戦はスランプに陥り、2軍で1か月以上を過ごす
ただ再昇格後は見違えるような活躍で成績を爆上げし、規定未到達ながらOPS.860を記録した


2034年

123試合 .288 (344-99) 7本 52打点 OPS.741
B9

シーズンを通して1軍に帯同し、遊撃手として4年ぶりとなるベストナインに選ばれる
打撃面での貢献は昨シーズンほどではなかったが、チームに貴重なユーティリティプレイヤーとしてその役割を全うした


2035年

134試合 .287 (359-103) 5本 31打点 OPS.707

キャリアハイの134試合に出場し、5年ぶりにシーズン100安打をクリア
シーズン中にFA権を取得するも行使せず、残留を決めた


2036年

110試合 .279 (362-101) 15本 48打点 OPS.814

開幕からホームランを量産し、6月までに12本塁打を記録
ケガによる離脱もあってその後は成績を落としたが、今年も攻守でチームを牽引した


2037年

129試合 .267 (348-93) 8本 33打点 OPS.721

ショートのレギュラーとして129試合に出場
今季も様々なポジションをこなし、チームに欠かせない存在であることを示した


2038年

132試合 .306 (483-148) 13本 50打点 OPS.820

主に1番に座り、リーグ2位の30二塁打を記録
7月には通算1000本安打を達成し、球史に名を刻んだ


2039年

118試合 .305 (423-129) 10本 36打点 OPS.807

加齢による影響からかケガによる離脱が増えたが、終わってみれば余裕を持って規定打席に到達
3つのポジションを守りながら3割を記録し、健在をアピールした


2040年

119試合 .277 (354-98) 7本 37打点 OPS.719

衰えによる能力の低下が隠せなくなり、ショートでの出場は2試合のみに
それでも日本シリーズMVPに輝くなど要所で勝負強さを見せた


2041年

117試合 .312 (401-125) 7本 45打点 OPS.771

開幕から好調を維持し、一時は首位打者争いにも参加
後半戦以降は疲労の影響からか調子を落としたが、若い選手の多い二遊間に経験を与えた


2042年

88試合 .276 (250-69) 3本 22打点 OPS.661

打撃成績が軒並み低下し、交流戦以降は途中出場がメインに
11年ぶりにOPSが.700を下回るなど攻守で衰えが目立った


2043年

41試合 .190 (58-11) 0本 7打点 OPS.497

1500本安打まであと11本というところで開幕を迎えたが、なかなかヒットが出ずに苦しい時期が続く
それでも7月に何とか1500本安打を達成し、直後に現役引退を表明した

3.通算成績

年度別打撃成績

年度
球団
試合
打席
打数
得点
安打
塁打
打点
盗塁
盗成率
犠打
四球
三振
打率
2027
ロッテ
27
104
96
14
30
5
0
0
35
10
1
.500
2
1
4
1
14
2
.313
.343
.365
.708
2028
54
221
194
23
54
8
0
6
80
27
2
.400
7
1
17
2
34
4
.278
.341
.412
.753
2029
78
312
273
42
78
18
0
8
120
38
5
1.000
8
1
26
4
28
3
.286
.355
.440
.795
2030
127
573
484
71
152
28
0
13
219
63
9
.600
28
6
47
8
70
11
.314
.380
.452
.832
2031
106
371
317
38
81
14
0
3
104
28
7
.500
13
4
34
3
48
7
.256
.330
.328
.658
2032
109
287
250
31
70
11
0
6
99
27
3
.600
4
1
30
2
37
4
.280
.360
.396
.756
2033
88
228
199
32
59
7
2
9
97
29
3
.600
3
1
25
0
19
3
.296
.373
.487
.860
2034
123
394
344
43
99
14
0
7
134
52
4
.571
9
5
31
5
48
9
.288
.351
.390
.741
2035
134
394
359
40
103
14
1
5
134
31
1
.200
5
3
27
0
41
9
.287
.334
.373
.707
2036
110
417
362
49
101
22
0
15
168
48
3
.375
14
1
38
2
44
9
.279
.350
.464
.814
2037
129
388
348
41
93
18
0
8
135
33
2
.400
1
3
33
3
43
10
.267
.333
.388
.721
2038
132
537
483
73
148
30
0
13
217
50
3
.333
1
2
43
8
55
21
.306
.371
.449
.820
2039
118
481
423
55
129
23
0
10
182
36
0
.000
3
4
47
4
45
11
.305
.377
.430
.807
2040
119
394
354
48
98
20
0
7
139
37
0
.000
11
2
25
2
35
5
.277
.326
.393
.719
2041
117
444
401
50
125
18
0
7
164
45
0
.000
8
2
30
3
41
5
.312
.362
.409
.771
2042
88
270
250
22
69
9
0
3
87
22
0
.000
2
3
14
1
33
6
.276
.313
.348
.661
2043
41
69
58
3
11
2
0
0
13
7
0
.000
3
1
6
1
8
2
.190
.273
.224
.497
実働:17年
1700
5884
5195
675
1500
261
3
120
2127
583
43
.506
122
41
477
49
643
121
.289
.352
.409
.761
  • 各年度の太字はリーグ最高


年度別打撃成績所属リーグ内順位

年度
年齢
リーグ
打率
安打
打点
2027
21
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2028
22
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2029
23
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2030
24
3位
6位
5位
-
-
-
5位
9位
7位
2031
25
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2032
26
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2033
27
-
-
-
2位
-
-
-
-
-
2034
28
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2035
29
-
-
-
2位
-
-
-
-
-
2036
30
-
-
6位
-
-
-
-
-
-
2037
31
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2038
32
5位
7位
2位
-
-
-
5位
8位
8位
2039
33
5位
-
-
-
-
-
4位
8位
8位
2040
34
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2041
35
5位
-
-
-
-
-
8位
-
-
2042
36
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2043
37
-
-
-
-
-
-
-
-
-


表彰

背番号


【パワプロ2022】新要素「入団前の急成長」の発生条件と効果について【ペナント】

0.目次


1.はじめに


今回はパワプロ2022から追加された新要素である「入団前の急成長」について考察します。
最初は軽い気持ちで検証を始めましたが、想像以上に奥が深い要素であることが分かりました。
おそらく全ての仕様を把握できてはいませんが、最低限必要な知識は解説できていると思いますので、最後までご覧いただければ幸いです。


2.発生条件


「入団前の急成長」が発生する条件は、下記のとおりです。

  • 春季キャンプ前(海外留学ありの場合は留学選手選択後)に毎年発生する
  • 前年Bクラスの球団からルーキーが各球団2名ずつ、計12名選出される
  • 選出された12名からランダムで2回、能力の上昇が発生する(同じ選手が2回「急成長」する場合もある)
  • 選出されるのは通常ドラフト4位と5位の2名だが、どちらかまたは両者が海外留学中の場合は選出順位の繰り下げが行われる
  • 守備位置や経歴、成長タイプなど、球団の順位とドラフトの順位以外の要素については選出に影響しない(不確定、後述)
  • ドラフト指名数が4人に満たない場合、その球団からは対象の選出が行われない
  • 能力上昇の発生する選手およびその効果については、春季キャンプ直前のセーブによる厳選が可能である

文字だけでは分かりにくいと思いますので、いくつか例を挙げて説明します。


(1)通常パターン

候補1
候補2
セ4位
ドラフト4位
ドラフト5位
セ5位
ドラフト4位
ドラフト5位
セ6位
ドラフト4位
ドラフト5位
パ4位
ドラフト4位
ドラフト5位
パ5位
ドラフト4位
ドラフト5位
パ6位
ドラフト4位
ドラフト5位


(2)セ・リーグ4位の球団のドラ4とパ・リーグ5位の球団のドラ5が海外留学中の場合

候補1
候補2
セ4位
ドラフト5位
ドラフト6位
セ5位
ドラフト4位
ドラフト5位
セ6位
ドラフト4位
ドラフト5位
パ4位
ドラフト4位
ドラフト5位
パ5位
ドラフト4位
ドラフト6位
パ6位
ドラフト4位
ドラフト5位


(3)セ・リーグ5位の球団のドラ4とドラ5が海外留学中の場合

候補1
候補2
セ4位
ドラフト4位
ドラフト5位
セ5位
ドラフト6位
ドラフト7位
セ6位
ドラフト4位
ドラフト5位
パ4位
ドラフト4位
ドラフト5位
パ5位
ドラフト4位
ドラフト5位
パ6位
ドラフト4位
ドラフト5位


この仕様をドラフト戦略に生かすとすれば、

  • 3位と4位の指名順が近い場合、「急成長」狙いであえて4位に優秀な選手を指名する
  • 海外留学選手の選択によって「急成長」の対象となる選手を操作する

といったプレイングが考えられます。
特に前者は他球団に横槍を入れられるリスクよりも「急成長」によるリターンの方が大きい場合がほとんどのため、見栄えやリアリティを気にしないのであれば有効な戦略であると言えます。


続いて、実際に「入団前の急成長」が発生したルーキーのべ200人の統計を紹介します。


(1)球団順位

総数
割合
4位
42
21.0%
5位
88
44.0%
6位
70
35.0%


(2)指名順位

総数
割合
4位
172
86.0%
5位
26
13.0%
6位
2
1.0%


(3)経歴

総数
割合
高卒
57
28.5%
大卒
100
50.0%
社卒
43
21.5%


(4)守備位置

総数
割合
投手
105
52.5%
野手
95
47.5%


指名順位の内訳から、「急成長」が発生する確率は4位>5位以下となっている可能性が高いです。
他の3項目については、標本の偏りを考慮したとしても、球団順位・経歴・守備位置が「急成長」発生の有無に影響しないという根拠にはなりそうです。


3.効果


「入団前の急成長」の効果については、下記のとおりです。

  • 能力がどれだけ上昇するかについては、経歴や成長限界、能力タイプなどに関わらずランダムに決定される(不確定、後述)
  • 先発適正が最大ではない投手はスタミナの能力上昇が発生しない
  • 変化量の上昇幅は球種あたり+1で固定だが、所持している全ての球種が+1されるとは限らない
  • 野手の弾道の上昇幅は+1で固定だが、弾道が3以上の場合は弾道の能力上昇が発生しない
  • 投手・野手ともにケガしにくさ・回復が+1される

続いて投手・野手別の能力の上昇幅の平均値を紹介します。


(1)投手

先発
リリーフ
球速
2.49
2.42
11.22
11.34
スタミナ
10.12
0.00
変化量
1.85
1.61


スタミナ以外の能力について、適性の有無による差は見られませんでした。したがって、「急成長」による効果はリリーフよりも先発の方が大きいと言えます。


(2)野手

弾道2以下
弾道3以上
弾道
1
0
ミート
8.97
9.58
パワー
3.62
5.79
走力
2.64
1.68
肩力
2.91
2.79
守備力
10.37
10.63
捕球
10.64
10.68


パワー・走力・肩力などの身体能力に関係する能力よりも、ミート・守備力・捕球などの技術に関係する能力の方が能力の上昇幅は大きいという結果が出ました。
弾道による比較では、弾道3以上の選手の方がミートとパワーの伸びがやや大きくなっています。ただ、この標本サイズではこれが有意な差であると断定できず、仮に有意であったとしても、この程度の差であれば弾道+1の方が遥かに有効であると考えられます。
したがって、「急成長」による効果は弾道3以上の選手よりも弾道2以下の選手の方が大きいと言えます。


4.不確定の仕様


ここまで「入団前の急成長」の仕様について簡単に解説してきましたが、以降では検証を繰り返しても明確な結果が出なかった仕様について整理していきます。


(1)初期能力と発生条件の関係
「急成長」の発生条件はおおむね前述のとおりですが、検証を進めているうちに、条件を全て満たすにも関わらず何故か選出されない選手が存在することに気がつきました。
どうやら選手の能力(星)が一定以上になると対象から外れるようですが、正直確信はないです。というかそれ以外に共通点が見当たらない…


(2)初期能力と上昇率の関係
Sの能力値でも+5みたいなことはよくあるので、成長限界によって能力の上昇が常に制限される訳ではないはずですが、上昇幅と成長限界にうっすら相関があるようにも見えるため、とりあえず「不確定の仕様」としました。


上の2つの真偽については、標本サイズを増やして回帰分析によって確かめるというのも一つの手ではありますが、そもそもスカウトの判定精度のブレが大きいこともあり、結果がプレイに与える影響は小さいと予想されるので、今回は深掘りせずにブラックボックスのままにしておこうと思います。


5.最後に

ここまでの内容をまとめると、「入団前の急成長」の仕様は以下のとおりとなります。

  • 「入団前の急成長」は前年Bクラスの球団のドラフト4位以下の選手に発生する
  • 「入団前の急成長」により能力がどれだけ上昇するかについては、能力ごとに上昇幅に一定の傾向はあるものの、おおむねランダムに決定される
  • 投手は先発、野手は弾道2以下の選手がより「入団前の急成長」の恩恵を受けやすい

不確定の仕様もありますが、通常のプレイスタイルであれば上の3つさえ押さえておけば十分だと思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
良いオーペナライフを!



更新スケジュールについて

今作もよろしくお願いします。
更新スケジュールについては、下記のとおりです。


近日中(~GW)
・「入団前の急成長」について
・国内スカウトの調査力と判定精度の関係について


次回アプデ以降
・検証(新特能含む)
・潜在能力から能力タイプを判別する方法
・架空選手の登録名をリアルにするプログラム(ExcelVBA)


更新時期未定・不定
・設定と縛りについて
・能力から成績を推定するExcelシート
・プレイ記録(パワプロ2022)
・架空選手記録(パワプロ2020)




【パワプロ2020】投手特能効果まとめ【ペナント検証】

更新履歴

更新日
Ver
内容
2022/01/23
1.30
各検証の更新に対応
2021/09/05
1.20
各検証の更新に対応
2021/05/01
1.10
  • 各検証の更新に対応
  • 検証項目から「被打率」を削除
  • 説明変数に「鉄腕」「調子安定」「調子極端」を追加
2021/04/17
1.00
公開



各特能の効果

WHIP
対ピンチ
0.24
0.04
0.03
対左打者
0.32
0.04
0.07
打たれ強さ
0.14
0.04
0.02
ノビ
0.16
0.32
0.03
クイック
0.07
---
0.01
鉄腕
1.02
---
0.12
キレ〇
0.18
0.48
0.03
逃げ球
0.11
0.09
---
尻上がり
0.22
---
0.04
0.22
0.80
0.03
牽制〇
0.06
---
---
リリース〇
0.11
0.22
0.02
低め〇
---
0.13
---
---
---
---
打球反応〇
---
0.19
---
球持ち〇
0.19
0.62
0.03
緩急〇
0.14
0.13
0.02
緊急登板〇
---
---
---
球速安定
---
0.15
---
内角攻め
0.14
0.06
0.02
回またぎ〇
---
---
---
軽い球
0.28
0.17
0.06
一発
0.29
0.10
0.03
四球
0.58
0.19
0.19
寸前
---
0.13
0.03
スロースターター
0.16
---
0.02
シュート回転
0.19
---
---
乱調
---
---
---
調子安定
0.16
---
0.02
調子極端
---
0.08
---
キラー
0.15
---
0.03
季節男
0.17
0.13
---
速球中心
0.09
0.06
0.02
変化球中心
---
---
0.01
テンポ〇
---
---
---

※それぞれの指標について黒字は良化、赤字は悪化を表す
※10%水準で有意とならないものは全て---と表示



各特能のランク

WHIP
取得期間
保持性能
総合評価
対ピンチ
対左打者
打たれ強さ
ノビ
クイック
鉄腕
SS
×
×
キレ〇
逃げ球
尻上がり
牽制〇
リリース〇
低め〇
×
打球反応〇
球持ち〇
緩急〇
緊急登板〇
球速安定
内角攻め
回またぎ〇
調子安定
調子極端
速球中心
変化球中心
テンポ〇

※10%水準で有意とならないものは全てFに分類
※保持性能は攻略本の情報及び体感をもとに分類


取得期間はこちらの記事から引用させていただきました。



環境・設定等
・Ver.1.05、1.06、1.07、1.13、1.16の環境で検証
・リーグ編成は弄らずにセパ12球団のチーム成績及び個人成績を35回分記録
・データセットこちらを使用
・各チームの起用法は特能の有無や左右のバランスを見ながら筆者が恣意的に決定
・投手は50イニング以上投げた選手のみ分析に利用
・日程早送りで開幕戦からシーズン終了までノンストップで消化、データの記録が終わったらリセット
・能力変化、ケガ、疲労、ノリノリ&スランプなし
・トレード、新外国人獲得なし
・選手の調子は「ふつう」で固定
・キャッチャーリード効果は「ふつう」に設定
・1軍と2軍の入れ替えなし
・投手は起用法を「おまかせ」に設定
・先発は6人、中継ぎは7人または6人に固定
・投手のスタミナは「全回復」に設定
・野手はスタメン、打順、守備位置を固定
・野手の起用法は「フル出場」に設定
・セの指名打者は9番に固定
交流戦は全てパの主催試合に設定
・中継ぎと左投手は該当する選手を1、それ以外を0で分類
・ストレート系の球種は変化量1.80として計算
・ランク特能はAを7、Gを1で分類
・非ランク特能は所持を1、非所持を0で分類


各検証の詳細はこちら


【パワプロ2020】野手特能効果まとめ【ペナント検証】

更新履歴

更新日
Ver
内容
2022/03/21
1.30
各検証の更新に対応
2021/09/18
1.20
  • 各検証の更新に対応
  • 説明変数「バント〇&バント職人」を「バント〇」と「バント職人」に分類
2021/05/01
1.10
  • 各検証の更新に対応
  • 説明変数「コースヒッター」を「イン&アウトコースヒッター」と「ハイ&ローボールヒッター」に分類
  • 説明変数に「調子安定」「調子極端」を追加
2021/04/23
1.00
公開



各特能の効果

打率
三振率
チャンス
.006
.012
.005
.003
.000
.015
対左投手
.007
---
.007
---
.001
.013
走塁
---
---
---
.001
---
.001
恐怖の満塁男
---
---
---
---
---
---
アベレージヒッター
.015
---
.107
.008
.006
.045
パワーヒッター
---
.298
.024
.051
.009
.060
プルヒッター
---
.168
---
.010
.002
.011
広角打法
---
.246
.010
.023
.005
.028
流し打ち
.009
---
.051
.002
.001
.022
固め打ち
.004
---
.006
---
---
.009
粘り打ち
.007
---
.126
.003
---
.018
バント〇
.003
---
---
---
---
.006
バント職人
---
.126
---
.006
.003
.009
内野安打〇
---
---
.015
---
.002
.002
初球〇
.004
.118
.017
.012
.003
.022
チャンスメーカー
.012
---
.081
.005
.003
.032
---
---
.009
.002
---
.002
サヨナラ男
.002
.068
.010
.005
.001
.010
意外性
.003
.202
---
.010
.002
.018
逆境〇
.007
.089
---
.012
.001
.026
ヘッドスライディング
---
---
---
.004
---
.004
いぶし銀
---
.137
.027
---
.002
.002
威圧感
---
---
.043
---
.006
.006
ラインドライブ
---
---
---
---
---
---
イン&アウト
コースヒッター
.003
.133
---
.015
.003
.024
ハイ&ロー
ボールヒッター
.006
.178
---
.015
.004
.031
ダメ押し
---
.157
---
.006
---
.006
対変化球〇
.005
.098
.019
.015
.003
.027
カット打ち
.004
---
---
---
---
.008
悪球打ち
.003
.040
---
---
---
.007
三振
---
---
.161
---
---
---
併殺
.001
.031
.009
.003
---
.006
調子安定
---
.116
.045
---
---
---
調子極端
---
---
.015
.003
---
.003
選球眼
.004
.025
---
---
.014
.006
キラー
.002
.050
.018
.004
---
.009
季節男
---
---
---
---
---
---
ミート多用
---
.077
.020
.004
---
.004
強振多用
---
---
.019
.003
---
.003
積極打法
---
.028
---
---
---
---
慎重打法
.002
.034
---
---
---
.004
積極走塁
---
---
---
.003
---
.003
チームプレイ〇
.005
.038
.012
.004
---
.014

※それぞれの指標について黒字は良化、赤字は悪化を表す
※10%水準で有意とならないものは全て---と表示
本塁打率及び三振率は対数変換して計算
OPSは打率×2+IsoP+IsoDで計算



各特能のランク

打率
三振率
取得期間
保持性能
総合評価
チャンス
対左投手
走塁
×
×
恐怖の満塁男
×
×
アベレージヒッター
パワーヒッター
プルヒッター
広角打法
流し打ち
固め打ち
粘り打ち
バント〇
バント職人
内野安打〇
×
初球〇
チャンスメーカー
サヨナラ男
意外性
逆境〇
ヘッドスライディング
×
×
いぶし銀
威圧感
ラインドライブ
イン&アウト
コースヒッター
ハイ&ロー
ボールヒッター
ダメ押し
対変化球〇
カット打ち
悪球打ち
調子安定
調子極端
選球眼
ミート多用
強振多用
積極打法
慎重打法
積極走塁
×
×
チームプレイ〇

※10%水準で有意とならないものは全てFに分類
※保持性能は攻略本の情報及び体感をもとに分類


取得期間はこちらの記事から引用させていただきました。



環境・設定等
・Ver.1.05、1.06、1.07、1.13、1.16の環境で検証
・リーグ編成は弄らずにセパ12球団のチーム成績及び個人成績を35回分記録
・データセットこちらを使用
・各チームの起用法は特能の有無や左右のバランスを見ながら筆者が恣意的に決定
・日程早送りで開幕戦からシーズン終了までノンストップで消化、データの記録が終わったらリセット
・能力変化、ケガ、疲労、ノリノリ&スランプなし
・トレード、新外国人獲得なし
・選手の調子は「ふつう」で固定
・キャッチャーリード効果は「ふつう」に設定
・1軍と2軍の入れ替えなし
・投手は起用法を「おまかせ」に設定
・先発は6人、中継ぎは7人または6人に固定
・投手のスタミナは「全回復」に設定
・野手はスタメン、打順、守備位置を固定
・野手の起用法は「フル出場」に設定
・セの指名打者は9番に固定
交流戦は全てパの主催試合に設定
・ランク特能はAを7、Gを1で分類
・非ランク特能は所持を1、非所持を0で分類


各検証の詳細はこちら


【パワプロ2020】2021年シーズン終了データ能力ランキング(野手編)【ペナント】

0.目次


1.はじめに

先日、Ver.1.16が配信され、選手の能力が2021年レギュラーシーズン終了時点のものにアップデートされました。
今回は、オーペナで予想される各選手の成績を筆者の検証結果から推定し、ランキング形式でまとめていきたいと思います。後編は野手編です。
検証の詳細についてはこちらの記事をご覧下さい。


2.打率

投手編に引き続き、球団間の戦力差が推定値に及ぼす影響を抑えるため、変数「対防御率」および変数「対失点(対数)」は12球団の平均値で計算しています。

それでは早速ランキングに移ります。


5位 柳田 悠岐(ソフトバンク) .287
f:id:kmkr_bl:20220327225629j:plain
基礎能力こそ優秀ですが、特能が微妙なこともあり、実績を考えるとやや物足りない結果となりました。それでも十分強いです。


4位 佐野 恵太(DeNA) .290
f:id:kmkr_bl:20220327225718j:plain


3位 近藤 健介(日本ハム) .293
f:id:kmkr_bl:20220327225744j:plain
両者ともにアベレージヒッターが結果に強く影響しています。打率といえばやはりこの特能です。


2位 鈴木 誠也(広島) .295
f:id:kmkr_bl:20220327225804j:plain
柳田選手と似たような能力値ですが、流し打ちとサヨナラ男のプラス分で鈴木選手が上回りました。それでも現実の成績と比べるとやや物足りない印象です。


1位 吉田 正尚(オリックス) .312
f:id:kmkr_bl:20220327225821j:plain
基礎能力・特殊能力ともに優秀で、こと打率においては他の追随を許さない能力です。本人の特徴をしっかり捉えている美しい能力値だと思います。


上位15人の推定値は以下のとおりです。参考までに、2021年レギュラーシーズンの成績も載せておきます。

順位
選手名
球団
推定値
2021
1
吉田 正尚
.312
.339
.027
2
鈴木 誠也
.295
.317
.022
3
近藤 健介
.293
.298
.005
4
佐野 恵太
De
.290
.303
.013
5
柳田 悠岐
.287
.300
.013
6
桑原 将志
De
.286
.310
.024
7
大島 洋平
.284
.292
.008
8
坂倉 将吾
.283
.315
.032
9
近本 光司
.282
.313
.031
10
宮﨑 敏郎
De
.278
.301
.033
11
菊池 涼介
.276
.277
.001
12
青木 宣親
.270
.258
.012
13
岡本 和真
.270
.265
.005
14
村上 宗隆
.269
.278
.009
15
塩見 泰隆
.269
.278
.009


3.本塁打

他の指標と比較すると、やや顔触れに変化のあるランキングとなりました。


5位 山川 穂高(西武) 31.7本
f:id:kmkr_bl:20220327225840j:plain
完全なる本塁打特化型の選手です。成績低下に伴い、だんだんと能力も寂しくなってきました。


4位 タイラー・オースティン(DeNA) 34.5本
f:id:kmkr_bl:20220327225938j:plain
見た目からホームランバッター感の漂う能力です。ただ、実際のオーペナではケガしにくさFが弱点となります。


3位 山田 哲人(ヤクルト) 38.2本
f:id:kmkr_bl:20220327230011j:plain
パワーヒッターをはじめ、本塁打に強く影響する特能を複数所持しています。基礎能力の見栄えはイマイチですが、隙のない能力値です。


2位 岡本 和真(巨人) 46.0本
f:id:kmkr_bl:20220327230034j:plain
禁断のパワーヒッター+広角打法持ちで、推定値は46本と実績を大きく上回る値を記録しました。ミートとパワーをもう少し下げれば現実の成績に近くなるのかなと思います。


1位 村上 宗隆(ヤクルト) 53.7本
f:id:kmkr_bl:20220327230050j:plain
現役選手の中では今作No.1のバッターです。年齢も若いのでペナントではほぼ間違いなく無双します。


上位15人の推定値は以下のとおりです。

順位
選手名
球団
推定値
2021
1
村上 宗隆
53.7
39.0
14.7
2
岡本 和真
46.0
39.0
7.0
3
山田 哲人
38.2
34.0
4.2
4
T・オースティン
De
34.5
28.0
6.5
5
山川 穂高
西
31.7
24.0
7.7
6
鈴木 誠也
31.5
38.0
6.5
7
L・マーティン
30.7
27.0
3.7
8
J・サンズ
28.6
20.0
8.6
9
中田 翔
28.5
7.0
21.5
10
佐藤 輝明
28.2
24.0
4.2
11
杉本 裕太郎
26.3
32.0
5.7
12
K・クロン
26.1
6.0
20.1
13
丸 佳浩
25.6
23.0
2.6
14
T-岡田
24.9
17.0
7.9
15
大山 悠輔
24.9
21.0
3.9


4.長打率

以降の指標では順位に大きな変化は見られませんでした。特に上位陣はメンバーが固定されており、長打率出塁率に相関関係があることが分かります。


5位 吉田 正尚(オリックス) .504
f:id:kmkr_bl:20220327225821j:plain
本塁打部門では上位15人からも漏れましたが、長打率部門では多くのスラッガーを抑えて5位にランクインしました。現実の成績と比べるとやや物足りなさは残りますが、それでも十分な再現度だと思います。


4位 山田 哲人(ヤクルト) .524
f:id:kmkr_bl:20220327230011j:plain


3位 岡本 和真(巨人) .538
f:id:kmkr_bl:20220327230034j:plain


2位 鈴木 誠也(広島) .544
f:id:kmkr_bl:20220327225804j:plain


1位 村上 宗隆(ヤクルト) .577
f:id:kmkr_bl:20220327230050j:plain
長打率に強く影響するパワーヒッターを所持する4選手がそのまま上位4人にランクインしました。紛うことなき大正義特能です。


上位15人の推定値は以下のとおりです。

順位
選手名
球団
推定値
2021
1
村上 宗隆
.577
.566
.011
2
鈴木 誠也
.544
.639
.095
3
岡本 和真
.538
.530
.008
4
山田 哲人
.524
.515
.009
5
吉田 正尚
.504
.563
.059
6
T・オースティン
De
.499
.605
.106
7
柳田 悠岐
.489
.541
.052
8
丸 佳浩
.453
.495
.042
9
杉本 裕太郎
.451
.552
.101
10
L・マーティン
.441
.500
.059
11
坂本 勇人
.437
.467
.030
12
佐野 恵太
De
.436
.466
.030
13
Y・グラシアル
.432
.457
.025
14
桑原 将志
De
.431
.474
.043
15
大山 悠輔
.429
.453
.024


5.出塁率

予想通り選球眼持ちの選手が上位を独占しています。


5位 タイラー・オースティン(DeNA) .383
f:id:kmkr_bl:20220327225938j:plain


4位 柳田 悠岐(ソフトバンク) .392
f:id:kmkr_bl:20220327225629j:plain


3位 村上 宗隆(ヤクルト) .393
f:id:kmkr_bl:20220327230050j:plain


2位 鈴木 誠也(広島) .407
f:id:kmkr_bl:20220327225804j:plain


1位 吉田 正尚(オリックス) .419
f:id:kmkr_bl:20220327225821j:plain
吉田選手が打率部門との二冠を達成しました。ランキングの上位をパワー型の選手が占める中で孤軍奮闘の結果です。


上位15人の推定値は以下のとおりです。

順位
選手名
球団
推定値
2021
1
吉田 正尚
.419
.429
.010
2
鈴木 誠也
.407
.433
.026
3
村上 宗隆
.393
.408
.015
4
柳田 悠岐
.392
.388
.004
5
T・オースティン
De
.383
.364
.019
6
山田 哲人
.377
.370
.007
7
近藤 健介
.377
.413
.036
8
岡本 和真
.375
.341
.034
9
佐野 恵太
De
.372
.376
.004
10
宮﨑 敏郎
De
.371
.353
.018
11
桑原 将志
De
.363
.369
.006
12
坂本 勇人
.361
.359
.002
13
大島 洋平
.359
.345
.014
14
近本 光司
.358
.354
.004
15
丸 佳浩
.356
.365
.009


6.OPS

前述のとおりランキングの顔触れに変化がないため、推定値のみを紹介します。
2021年に一躍ブレイクを遂げた杉本選手とケガで規定打席未到達のオースティン選手を除けば、概ね現実の成績と同水準という印象です。

順位
選手名
球団
推定値
2021
1
村上 宗隆
.970
.974
.004
2
鈴木 誠也
.951
1.072
.121
3
吉田 正尚
.923
.992
.069
4
岡本 和真
.914
.871
.043
5
山田 哲人
.901
.885
.016
6
T・オースティン
De
.882
1.006
.124
7
柳田 悠岐
.881
.929
.048
8
丸 佳浩
.809
.860
.051
9
佐野 恵太
De
.808
.842
.034
10
坂本 勇人
.799
.826
.027
11
杉本 裕太郎
.795
.931
.136
12
桑原 将志
De
.794
.843
.049
13
Y・グラシアル
.783
.817
.034
14
L・マーティン
.782
.855
.067
15
近本 光司
.781
.795
.014


7.最後に

プロ野球も気づけば2022年シーズンが開幕し、パワプロ新作の発売日も迫ってきました。おそらくパワプロ2020の記事も今回で最後となります。
筆者のモチベーションが続けば、今後も定期的に記事を更新していく予定ですので、また当ブログに足を運んでいただければと思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!