オーペナにっき!

パワプロのペナントモードについて書きます。

【パワプロ2020】快適なプレイ環境を目指す(縛り編)【ペナント】

0.目次


1.はじめに

オーペナを快適にプレイするために筆者が工夫していることについて、設定編と縛り編に分けてまとめていきたいと思います。
今回は後編の縛り編です。


2.自チームの制約

プレイヤーが目指す難易度によって最適な縛りも変わってきますが、ここでは通算記録の更新や大正義プレイを目標としない場合に最低限必要な制約についてあげていきます。


【外国人・FA・帰国選手】
筆者:獲得禁止
候補:Cランクのみ獲得可能など

最も手っ取り早い方法です。架空選手の出場機会増加に繋がるため、それほどストレスなく縛ることができます。


【FA引き留め】
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筆者:地元出身の選手のみ可能
候補:チーム愛〇〇以上の選手のみ引き留め可能など

特能伝授のほとんどを現役選手に依存するペナントの仕様上、獲得の制約よりもハードルは上がりますが、戦力均衡のために必要な縛りです。


【トレード】
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筆者:他チームから申請があった場合のみ可能
候補:1対1のみ可能、金銭トレード禁止など

COMの思考力がお粗末なので縛りを設けないとゲームが破綻します。最低でも金銭トレードは縛りましょう。


【ドラフト】
筆者:なし
候補:地元出身の選手のみ指名可能など

オーペナの醍醐味とも言える部分なので、積極的な縛りはかえってゲームを停滞させると考えられます。普段のプレイスタイルに飽きたときに試す程度で問題ないでしょう。


自由契約選手】
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筆者:対象地域出身の選手のみ獲得可能
候補:年俸〇〇以下の選手のみ獲得可能など

自チームの取り放題を防ぐためにも縛りが必須です。特能コーチを分散させる意味でも重要度は高いです。


【複数年契約】
筆者:禁止
候補:FA権取得済みの選手のうち〇名のみ可能

疑似的なFA引き留めとも言えるため、FA回りを縛るのであれば同様に縛ることが望ましいです。


【投手能力】
筆者:威圧感の練習による習得禁止
候補:4球種目の習得禁止など

投手威圧感はぶっ壊れで習得ルートも限られることから優先度は高いです。4球種は習得機会こそ全球団平等ですが、やはりその強さを考えると縛りも選択肢に入ってきます。


【野手能力】
筆者:特殊能力「キャッチャー」はそのランクが守備力のランクを下回っている場合のみ練習可能
候補:パワーヒッターの練習による習得禁止など

キャッチャーは威圧感と同様の理由で縛りが必要です。捕手の守備能力を上げる動機になるという意味でも良い縛りだと思っています。


3.他チームへの介入

縛りとは少し異なるかもしませんが、他チームを強化することで戦力均衡を図るというアプローチです。


【練習指示】
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筆者:春季キャンプに練習指示
候補:潜在アイテムを自チームと同様に管理など

特に自チームの練習を縛らない場合は、戦力均衡のためにも欠かせない介入です。最低でも特能練習の指示はしっかりと済ませましょう。


【契約更改】
筆者:奇数年に介入
候補:毎年介入など

前編でも触れましたが、COMは選手枠の管理が下手なので介入は必須です。現役コーチの引退を引き留めつつ、能力が低く伸びしろもなさそうな若手選手を解雇します。


4.最後に

偉そうに色々書いてきましたが、筆者の知らない遊び方もまだまだたくさんあるはずです。良ければみなさんのおすすめのプレイ環境も教えて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました!