オーペナにっき!

パワプロのペナントモードについて書きます。

【パワプロ2020】日本ハム 振り返り【オーペナ】

0.目次


1.はじめに

今回は自身のプレイ面の反省を中心に日ハム編の振り返りをします。設定などはこちらをご覧下さい。



2.育成について

・特能の優先順位
検証を始めるまでは、選球眼・満塁男・サヨナラ男といった影響の小さな特能をひたすら練習指示していました。初期の架空野手が若手時代にパッとしなかった理由のひとつであると考えられます。検証を参考に特能の優先順位を付けた終盤はそこそこ育てられるようになったので、次にオーペナを回すときはスタートからしっかりこのことを意識したいです。


・ドラフト戦略
反省点は2つ。
まずは投手のドラフトについて。過去のドラフトを見返すと、明らかな速球派を何度も指名していました。変化量が命の投手にとって、2球種しか覚えられないというハンデはあまりに大きいです。速球派を見分けるのは比較的容易ですし、意識すればすぐに改善できることだと思います。
もうひとつは高卒偏重について。開始直後はロマンを追い求めて高卒ばかり指名していましたが、特能コーチが足りずに無駄な1年を過ごすということが何回かあったので、年齢のバランスを考えて指名する方がチーム全体の育成効率は上がりそうです。特に高卒野手はレギュラークラスになるまで時間がかかるため、取りすぎないように注意する必要があると感じました。


3.縛りについて

平均順位2.5ぐらいを想定していましたが、全然ダメでした。大正義を防ぐのであれば、現状の縛りに加えて、FA即放出、複数年契約禁止、キャッチャーA禁止、他チームのみ海外留学ありぐらいはしないといけないなと思いました。他にはFA宣言人数を少ない→ふつうへ、スランプを多い→ふつうへ変更することも考えています。
またお金については、上述のような縛りプレイに経営要素の入り込む余地がほとんどないため、わざわざ設定を弄るメリットは小さいと感じました。


4.ブログについて

このブログを始めたきっかけがオーペナの記録をアーカイブしたいという自己満な理由だったので、最近まで人に見せることを意識せずに記事を作っていました。おそらく多くの人の関心は個人成績>チーム成績だと思いますし、今後はその辺りも考慮してやっていきたいです。


5.最後に

2021年度版アップデートが待ち遠しいです。新しくペナントを始めるまで、検証中心で更新していく予定です。
最後までご覧いただきありがとうございました!